塗装工事にはどんな道具が使われている?
こんにちは!
埼玉県川越市で屋根塗装や外壁塗装を行っている、塗装工事業者のミツア建装株式会社です。
塗装工事では、塗る場所によってさまざまな道具を使い分けています。
そこで今回は、塗装工事に使われる道具についてご紹介します。
ローラー
「塗装全体の8割ほどで使われる」と言われているのがローラーです。
外壁の場合は、塗る面が平らになっているので、基本的にローラーで全体を塗ってから細かいところを刷毛で塗っていきます。
ローラーは羊毛のように柔らかな素材でできた羊毛ローラーや、中にたくさんの空洞があり一度にたくさんの塗料を吸い上げることができる砂骨ローラーなどがあり、さまざまな素材でできているのが特徴です。
中には、デコボコをつぶして模様を作るものや、気泡を抜くために使われるものなど、特殊なローラーもあります。
刷毛
塗装工事の中でも、細かい部分を塗るときは刷毛(はけ)を利用します。
1つの現場でも、塗る部分や塗料の種類によって、さまざまな刷毛を使用するのが特徴です。
角や細いところを塗るための「筋交い刷毛」や、粘度の高い塗料に適した「寸胴刷毛」など、よく使うものだけでも5種類ほどがあり、現場のスタッフは使い分けながら塗っていかなければなりません。
また、刷毛に使用される毛にも多くの種類があります。
溶剤系塗料には馬、羊、豚などの獣毛、水性塗料には化学繊維など、塗料の種類によって使い分けされています。
外壁・屋根塗装はぜひ弊社にご相談ください!
ミツア建装株式会社は埼玉県川越市を拠点に、主に埼玉県内にて、各種塗装工事を行っています。
使用する塗料・塗装後のイメージ・ご予算・納期などのご要望を丁寧に伺い、最適なプランをご提案いたします!
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「昼間は仕事でいないから不安だったけど、動画を見ることで安心できた」などお客様からの嬉しい声も届いています。
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ご連絡をお待ちしています!
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